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高認を利用して「介護福祉士」になるには?


高卒認定試験(以下:高認)を取得することで、進学だけにとどまらず就職の面でも多様な可能性が開けます。
今回は、現在高い需要を持っている介護職の中から「介護福祉士」にスポットを当て、高認を利用して介護福祉士を目指す方法をご紹介します。

そもそも介護福祉士とは?

今から約30年前の1987年、来るべき超高齢化社会を見据えて「社会福祉士及び介護福祉士法」が制定され、社会福祉士および介護福祉士が誕生しました。

介護福祉士は、お年寄りや体の不自由な方の生活を心身両面からサポートするプロフェッショナルとして活躍しており、2000年の「介護保険法」制定以来さらにその重要度を増している資格です。

介護福祉士は、介護職初任者研修修了や旧ホームヘルパーに比べて高い資格手当てが支給されるほか、現在介護職唯一の国家資格であるため、介護職として働く上で自らの経験や能力をアピールするポイントにもなっています。

介護福祉士の目指し方

2016年現在、介護福祉士になるには「3年以上の実務経験を積んで国家試験を受験する」または「養成施設を卒業する」の大きく2ルートがあります。

後者の養成施設では、国家試験を受けることなく資格を得られます。
養成施設は基本的に専門学校・大学・短大であるため、そこで高認の出番があるわけです。

ただし、今後は養成学校ルートでも国家試験の受験が義務付けられます。

2017~2021年度の卒業者は、経過措置として5年間という期限付きで資格が授与され、その期限内に試験に合格するか、5年間現場で働くことで正式に資格が授与されます。
養成施設ルートで介護福祉士を目指す場合、早めに動き出すことが大切です。

介護福祉士からさらなるステップアップも



介護福祉士は介護職として1つの到達点でもありますが同時にスタートでもあり、ここからさらにステップアップすることが可能です。

例えば、実務経験5年以上で受験できる「ケアマネージャー」、介護福祉士であれば受験資格が得られる「サービス提供責任者」といった資格があります。

これらの資格を得ればケアプランの立案やサービスの調整など、より幅広い業務に携わることができるようになります。

介護の現場で働く場合、必ずしも介護福祉士の資格が必要と言うわけではありませんが、介護福祉士の資格は、介護の仕事を続ける上での可能性を広げてくれます。

皆さんも、高認を取得して介護福祉士を目指してみませんか?

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