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コラム

やっぱり気になる!企業の「高卒認定」の認知度は?



■高卒認定は進学はもちろんのこと、就職への活用も視野に入れた試験
「高卒認定試験」は、高校を卒業していない人が大学進学を考えた場合に必要なものであることはもちろん、高校卒からの求人に対応できることを目的として大学入学資格検定から名称変更が行われました。
必修科目の変更などはあるものの、試験の難易度などは大検の頃とあまり変わらないといわれています。就職への利用を目的にしているため、高卒認定を取得して就職に生かしたいと考える人も多いはず。では、高卒認定は実際どの程度企業に認知されているのでしょうか。


■企業の60%以上・自治体の75%以上が認知
文部科学省が行った調査によると、一般企業の60%以上が高卒認定試験のことを知っているという結果が出ました。各自治体での認知度はもっと上がり、75%以上の認知度があります。高卒認定試験については自治体や文部科学省が積極的にPRを行っており、現在では調査時期よりも更に認知度が上がっているものと考えられます。しかし、資格取得後に面接を受けた企業が、高卒認定試験をよく知らないという場合も考えられます。その状況も考えて面接時に説明できるように準備しておくと良いでしょう。


■業者と高卒認定取得者の違いは?
高卒認定試験について知っている企業へ、高校卒業者と高卒認定試験取得者について扱いに差をつけるかどうかを調査したところ、「高卒と同等に扱っている」「差はつけていない」を合わせて43%と半分近くが差をつけていないことが分かりました。この数値は年々増加の傾向にあります。そのため、現在ではもう少しこの数値が上がっている可能性が高いでしょう。その他45%は「決めていない」と回答しています。


■調査結果から導き出せる企業のホンネ
以上の調査結果から見えてくることは、企業は高卒者か、高卒認定試験取得者かどうかというよりも、一緒に力を合わせて働く人材として信用ができそうか、協調性があるか、積極性がありそうか、などの人間性を重視して採用を行っていることが見えてきます。
高卒認定試験をとることは「高卒以上」と書かれている求人への切符になります。不安に思わずに、自分をアピールする態度が大切です。現在ではノマドワーキングやダブルワークなど、働き方も多様に変化してきました。加えて高校自体の選択肢も通信制を選ぶ生徒が増えるなど、多様な価値観が認められる時代になってきています。なぜ受験をしようと思ったのかを説明し、仕事への意欲を示せれば高卒認定は不利になりません。




■文部科学省は今後も積極的な周知を図っていく
文部科学省は高卒認定試験の周知を今後も積極的に進めていくこととしています。例えばその一環として、高校生の達成度テストと高卒認定試験を統一する、という案もでています。高卒認定試験の認知度は、今後どんどん高まっていくでしょう。
最近では、さまざまな学習ができる高校や通信制を選び、多彩な生き方をする高校性が増えてきています。企業側もその変化に対応してきています。「高校卒業は難しくても高卒認定だったら……」と少しでも思ったら積極的に問い合わせていきましょう。

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