高卒認定試験は難しい?
受験科目・合格点・勉強法から出願まで専門講師が解説
高等学校卒業程度認定試験(旧:大検)は、高校卒業と同等の学力を証明できる国家試験です。合格することで高校卒業と同等の学力があると認められます。
つまり、高校卒業と同じように大学・専門学校への進学、就職、資格の取得ができる資格と言っても良いでしょう。
J-Web Schoolは長年にわたり、様々な背景を持つ受験生を合格へと導いてきた指導経験があります。この記事では、その豊富な実績に基づき、高卒認定試験の仕組み・受験科目・メリット・難易度・合格点・勉強法・出願方法・免除制度などを、初めての方にもわかりやすく解説します。
「高卒認定って何?」「どれくらい勉強が必要?」という不安をお持ちの方に、役立つ情報をまとめました。
大石 先生
無料相談する高卒認定試験とは?誰が受験できる?
高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)は、高校卒業と同等以上の学力を国が認定する試験です。
年2回(8月・11月)実施され、受験年度の3月31日までに満16歳になる方が受験できます。
高校在籍中・中退・不登校・外国籍の方も受験可能です。
合格すると、大学・専門学校への進学や就職、高卒以上が必要な資格試験の受験が可能になります。
●外国籍・海外在住の方からよくある質問
A:外国籍でも受験できます。
高卒認定試験は全科目日本語で出題され、当校の学習サポートも日本語で行います。
そのため、学習内容を正確に理解できるよう、日本語での学習に対応できる準備を整えてから受験すると安心です。
A:海外在住の方でも、当校の動画講義を活用して学習を進め、高卒認定試験に合格されたケースがあります。
ただし、出願手続きにはいくつか注意点があります。
出願は原則「郵送(簡易書留)」で行います。海外在住の場合、国内で受け取り・発送ができるご家族・ご親戚などのサポートが必要になるケースがあります。
また、出願書類に記入する住所は、住民票など公的書類に記載の住所と一致している必要があります。
A:試験会場は日本国内のみです。受験する場合は、渡航・滞在などを事前にご準備ください。
●高卒認定合格のメリットは?
大学や専門学校に進学したり、高卒以上が必要な資格試験や入社試験を受けることができます。
●高卒認定試験の最新日程は?
高卒認定試験は、毎年8月と11月の年2回実施されます。次回の試験は2026年8月と11月に予定されています。詳細は最新の実施要項(文部科学省)をご確認ください。
| 2026年(令和8年度)第1回 高等学校卒業程度認定試験 | |
| 受験案内 | 2026年(令和8年)4月6日(月曜日)配布開始 |
| 出願期間 |
2026年(令和8年)4月6日(月曜日)~5月13日(水曜日) ※5月13日(水曜日)の消印有効 |
| 試験日 | 2026年(令和8年)8月6日(木曜日)、8月7日(金曜日) |
| 結果通知日 | 2026年(令和8年)9月1日(火曜日)発送予定 |
| 2026年(令和8年度)第2回 高等学校卒業程度認定試験 | |
| 受験案内 | 2026年(令和8年)7月21日(火曜日)配布開始 |
| 出願期間 |
2026年(令和8年)7月21日(火曜日)~9月11日(金曜日) ※9月11日(金曜日)の消印有効 |
| 試験日 | 2026年(令和8年)11月7日(土曜日)、11月8日(日曜日) |
| 結果通知日 | 2026年(令和8年)12月8日(火曜日)発送予定 |
日程は年度ごとに変わる場合があります。必ず最新の実施要項(文部科学省)をご確認ください。
●高卒認定試験の受験料は?
高卒認定試験の受験料は、受ける科目数によって変わります。
一般的な試験と比べても、費用を抑えて受験できるのが特徴です。
受験科目数が3科目以下の場合は4,500円、4~6科目の場合は6,500円、
7科目以上の場合は8,500円必要となります。
例えば、共通テストの受験料が2科目以下で12000円、3科目以上で18000円となっているため、
それと比べても、高卒認定はリーズナブルに受験できる試験です!
| 受験科目数 | 受験料 |
|---|---|
| 3科目以下 | 4500円 |
| 4~6科目 | 6500円 |
| 7科目以上 | 8500円 |


