
「高校を卒業していないけど、大学に行けるのかな?」
そんな不安を感じている方へ。高卒認定試験(通称:高認)は、あなたの未来を切り拓く力になります。
高卒認定試験とは?
高卒認定試験は、文部科学省が主催する国家試験です。
合格すると、「高校卒業と同等の学力を持っている」と認められ、大学や専門学校などへの進学資格が得られます。
受験資格は、16歳以上であればOK。
中学卒業後に進学しなかった方や、高校を中退した方、社会人の方でも受験可能です。
高認で本当に大学に行けるの?
答えは「はい」です。
高卒認定試験に合格すれば、一般入試はもちろん、学校推薦型選抜(旧推薦入試)・総合型選抜(旧AO入試)にもチャレンジできます。
実際に、以下のような大学に進学した方が多くいます:
・放送大学や通信制大学(自分のペースで学べる)
・地方国立大学(再チャレンジを評価する傾向あり)
・私立大学(総合型選抜や社会人枠などが多様)
また、高認合格後は「高卒資格」として履歴書にも記載でき、就職活動にもプラスになります。
なぜ今「高認 × 大学進学」が注目されているの??
2025年現在、AI・IT分野を中心に「スキル重視」の社会へと変化しています。
「学び直し」や「社会人の再チャレンジ」を支援する制度が増えており、大学側も「多様な背景を持つ学生」を積極的に受け入れています。
つまり、「今からでも遅くない」どころか、「今だからこそ、高認から大学進学」がチャンスなんです。
中卒・高校中退から大学へ進むには?
高卒認定試験の受験
→ 必要な9~10科目を計画的に学習。
→ 通信講座や独学、塾など自分に合った学び方を選ぶ。
合格後に志望校をリサーチ
→ 総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜(旧推薦入試)・一般入試など、大学によって制度が異なります。
→ 高認を評価する学校も多数あります。
出願・受験へ
→ 出願時期や書類の準備に注意。
→ 「高卒認定合格見込み」で出願できる大学もあります。
実際に高認から大学進学を果たしたW君の例
実際に高卒認定試験から大学進学を成功させた方のひとりに、W君がいます。
進学校に入学したものの、勉強中心の学校の雰囲気に馴染めず、高校1年生の1学期で退学を選びました。
その後、「学歴はやっぱり大事だ」と感じた彼は、高卒認定試験の合格を目指すことになります。
ただし、W君は高校で単位を修得していなかったため、全科目を自力でクリアする必要がありました。
当初は市販の参考書を使って独学でチャレンジ。夏の試験では「世界史」だけ不合格に…。
秋に再チャレンジして合格したものの、「効率や精神的な負担を考えると、誰かの指導を受けていれば良かった」と語っています。
その後、彼は大学受験の勉強を本格的に始め、高卒認定試験も含めると丸3年にわたる学習を積み重ね、晴れて希望の京都大学に進学できました。
その道のりは簡単ではありませんでしたが、「高卒認定という道がなければ、大学という選択肢すら持てなかった」と話してくれました。

不登校支援の企業を立ち上げ
今、W君は自分のように高校生活に悩み、学校に馴染めず不登校になった生徒たちの為の塾を立ち上げ、大学生ながら学生経営者として奮闘努力しています。
一人でも多くの不登校の生徒たちの心を励まし、寄り添って高校合格や大学合格に導くことに喜びを感じて活動をしています。
まとめ:高認でつかむ、大学進学という第二のスタート
高校を卒業していなくても、あなたの未来は閉ざされていません。
高認合格は、学歴だけでなく、「やり直す力」や「前向きな姿勢」も証明する一歩です。
J-Web schoolでは、高校を中退した方の高卒認定資格取得を全面的にバックアップしています。
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この記事を書いた人
J-Web School編集部
教科担当者と編集者が共同で執筆・監修し、文部科学省の実施要項など一次情報を確認のうえ掲載しています。最新の制度変更にも随時対応し、内容は定期的に更新します。














